診療案内
当クリニックの診療科目は産婦人科・一般内科となります。
診療にあたり、ご不明点がございましたら、お電話にてお問い合わせ下さい。
尚、当クリニックでは分娩は取り扱っておりません。
ご希望の方には提携の東京衛生病院(荻窪)、聖母病院(目白)等へご紹介させて頂きます。但し、分娩施設は予約制となっておりますので、お早めに当クリニックを受診頂けます様お願いします。
また、開腹手術は行っておりません。開腹手術を必要と判断した場合には荻窪病院、慶應義塾大学病院(信濃町)等へご紹介させて頂きます。
<産科>
妊娠の診断
超音波検査、必要に応じて血液検査、尿検査を行います。
3回前後の通院で正常、異常を診断し分娩予定日が確定します。
流産手術
無痛で終了し、おおよそ2〜3時間で帰宅できます。
人工妊娠中絶手術
詳細はこちら
をご覧ください。
妊娠中期の異常
分娩後の異常
<婦人科>
不妊症
採血(ホルモン検査、希望者には抗ミュラー管ホルモン、インヒビンA)、
子宮頸がん検査、超音波検査、内診、卵管通過性検査、精液検査、
性交後精子上昇試験などを行った後、治療へと進みます。
(体外授精には対応できません)
避妊/ピルについて
低用量ピル、緊急用ピルなどの方法があります。
詳細はこちら
をご覧ください
思春期にみられる異常
月経異常、卵巣機能不全
子宮頸がん検診及び精密検査
HPV(ヒト乳頭状ビールス)の感染で発症する癌です。
検診は子宮の出口よりブラシで細胞を採取します。
精密検査はコルポスコープ(膣拡大鏡)で子宮の出口を観察後、
組織を一部切り取り病理検査で診断を確定するものです。
痛みはなく、15分ほどで終了します。
土日を含め、随時ご予約を承ります。
子宮体癌検診及び精密検査
超音波で子宮内膜の厚さを測定し、異常時に子宮内腔よりブラシで細胞を
採取します。
精密検査は内視鏡(子宮鏡)で観察後、子宮内膜を一部または全面に
わたって採取します。
全面採取は麻酔下で行います。日帰り処置です。
卵巣嚢腫、卵巣腫瘍、卵巣癌
子宮筋腫
内診、超音波検査で診断します。
8〜9割の方は手術の必要はなく、経過観察または保存治療となります。
子宮内膜症
月経痛があり出血量も多くなる病気です。
年齢、妊娠の希望の有無等により、治療方針は多岐にわたるため、
お一人お一人に最適な治療法を十分な説明と同意の上、選択いたします。
子宮頸管ポリープ
子宮の出口にできる腫瘤です。ほとんどが良性ですが、切除が原則です。
無痛で簡単な処置です。数分以内で終了します。
子宮内膜ポリープ
超音波検査で疑い症例に対し、子宮鏡検査を行い、確定診断となります。
頸管ポリープよりは悪性の確率が高いため、確実な切除が必要です。
全身麻酔下で行う日帰り手術です。
※現在、当院では子宮鏡下での手術は行っておりません
性感染症
膣分泌物、咽頭部擦過標本、血液などにより診断します。
内服薬または点滴で治療します。
膣炎、外陰炎
乳癌検診
触診、超音波検査により行います。
不均一高濃度、高濃度乳腺の方には超音波検査の方がマンモグラフィより、
診断の感度、特異度ともに高いことが分かっています。
必要時には、他院でMMGを受けて頂きます。
ブライダルチェック
<一般内科>
予防注射
インフルエンザ、HPV,MRなど各種行います。お問い合わせください。
感冒、胃腸炎、咽頭炎、扁桃炎、膀胱炎などの炎症性疾患
高血圧、脂質異常、骨粗鬆症、高尿酸血症(痛風)、頭痛
アレルギー性鼻炎、蕁麻疹
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